「愛・地球博」第二弾
第二弾の今回は「グローバル・コモン1」近隣アジア諸国のゾーンです。 すべてのパビリオンを紹介できませんのであしからず。
ここには韓国、インド、ネパールをはじめ、次回2010年の万博が開催される中国など、東南アジアを除く17カ国が集まっている。
この中には27日の時点でまだ完成していないパビリオンもあった。途中というか、まったくなにも出来上がっていなかった。 この分だと4月中、下旬くらいだろうか。
グローパル・コモン1にはコンビニのファミリーマートが入っています。お値段はもちろんごく普通の値段ですよ。
今のところお弁当の持ち込みが禁止(4/1からは手作り弁当ならOKになるみたいですが。。)のため、大繁盛です。
さすがアジア圏、仏像などの宗教関係の展示物が多い。右の寝仏像?は、かなり大きく立派なものだった。
10mくらいはあっただろうか。思わず「おぉ」と感嘆の声を上げてしまった。
右の写真は年末に起きた大地震による津波で資材がほとんど流されてしまったスリランカのパビリオン。
津波の後だというのにかなり立派なものが出来上がっていた。
下の象は右写真の建物の土台部分四隅に置かれていた。細かい彫刻がされている。
こういう細かいものまで見ていると時間が全然たりません。
左の写真はネパール館の中にある建物。下の写真はその建物のを見上げたところの写真。ものすごく細かい彫刻がされていて、
日光東照宮を彷彿とさせるものがある。あまりにすごくて上ばかり見ていた。
この建物の中には「曼陀羅」が飾られており、それもまた凄かった。
ネパール館では外に「マニ車」と呼ばれるクルクル回す金色のモノがあって、
それを一回転させると一回お経を読んだことになるというもので、矢印に沿って実際にクルクル回すことができる。
ネパールにある実際のもの2m~3mのものもあるらしい。
ここにあるものは小さいけど、御利益がありますようにと、クルクル回してきました。
ネパール館は見どころたくさん。
そのほか、パキスタン館には苦行釈迦如来像が展示してあった。
パビリオンの中には、ピンバッジなどをくれるところもあり、中国館では2010年万博のピンバッジがもらえた。
万博会場は広いです。はっきり言ってグローバル・コモン1を見て回るだけで疲れてしまいました(´ロ`;)
ボーッと待つのも大変だけど、スイスイクルクル歩き回るのもかなり大変です。これから夏が思いやられる~
この続きはまた次回・・・
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