名駅南側にある109シネマズ名古屋で、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」を観に行ってきました。
ライラの冒険は久しぶりに楽しい映画でした。気づいたらもう終わりなの?という感じで、
時間を忘れるくらいのめり込める映画でした。
でも、3部作といのが初めから決まっているせいもあり、最後が思いっきり2作目に続きます。という感じが、内容が面白かっただけに、
ちょっと残念だったかな。
とはいえ2作目が楽しみ。
ところで、109シネマズ名古屋は「LA・VAMO SASASHIMA(ラ・バーモ ささしま)」にある映画館で、ラ・
バーモの中には他にゲームセンターやレストラン、フットボールコートなどもある複合エンターテイメント施設となっています。

109シネマズ名古屋は、駅前のミッドランドスクエア内にある
「ミッドランドシネマズ」があるためか、単に名駅から少し離れているからか、
それ程混んでなく観ることができます。
この日も休日の15時くらいの時点で、
ミッドランドシネマズは20時台くらいしか席が空いてなかったにもかかわらず、
109シネマズは18時台の席も結構空いていました。
109シネマズでは、インターネットでチケットを購入できるため、家でゆっくりチケットを買って、
映画館では専用端末から発券するだけとなっているので、とっても便利!
当日私達もインターネットでチケットを購入したので、上の写真のように並ぶことはありませんでした。
待ち時間の間チケット売り場を見ていて一つ気になったのが、どの映画がいつ始まるのか、その時間の席は空いているのか、
いないのかがサッパリわからないということ。

例えば、ライラの冒険が緑色の字で案内されていますが、写真を撮った時間が17:30なのにもかかわらず、10:15とか12:
50の時間も表示されています。
しかも見ていると、ライラの冒険の案内がなくなって、隣の電光掲示板に表示されたりして、どこ見ていいのかもよくわからない。
ミッドランドシネマズの場合は、時間の横に○、×、△が表示されていて、
10席を切ると数字が表示される、というとてもわかりやすくなっている。
確か、三好にあるシネコンもそうなっていました。
インターネットでチケットが買えるとはいえ、写真のように並ぶ人もいるわけだからもう少し分かりやすくして欲しいですね。
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