東山動植物園・植物園編
東山動植物園の植物園は、山(というか丘?)あり、川あり、湿地あり、池ありと、とてもバリエーションに飛んだ園となっており、 特に桜の季節、紅葉の季節はものすごい人出となる。
しかし、その合間の時期は少し閑散としており動物園の喧騒から一歩植物園側に入ってくるとなんだか落ち着く。
↑シラタマホシクサ
夏の終わりから秋の初め頃に咲くのが上の写真の「シラタマホシクサ」。これは湿地帯に咲く花で、直径は1cmくらい。 その小さな花が湿原になっている場所一面に咲いている。
↑彼岸花
そして夏から秋と言えば、彼岸花。でももうすでに終わりがけとなっていた。
↑合掌造りの家
植物園には合掌造りの家が移築、保存されており、ここで催し物もよく開かれている。
園内のあちこちにはススキが生えて、秋の雰囲気をかもしだしている。
秋は花こそ少ないけど、それなりに風情があって桜や紅葉のように人でごった返している時期より、私は好きだ。
そんな秋の東山動植物園では、10/15(日)のなごや祭りに併せてこの日は無料開放される。
ブラーっと秋の風情を楽しみたい人は行ってみては?
なるべく公共交通機関で。もし、車で来るなら早い時間の方が良いですよ。昼近くになるとものすごく混むと思います。
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